バイクに乗り続けていると体のどこかしらに負担がかかり、運転が辛くなってきます。
シニア世代に限らず、なるべく体への負担がないバイクを選びたいものです。
今回は疲れの原因から乗っても疲れないバイクについてお伝えしていきます。
同じライディングポジション
ライディングポジションは普段の生活では取らないであろう姿勢のため、体への負担が大きくなります。
レーサーレプリカの場合、前傾姿勢になりますが、普段使わない姿勢なので首や腰の痛みに繋がることも。
アメリカンバイクはゆったりとした姿勢が取れますが、腕に負担がかかりやすい欠点があります。
体に当たる風
運転時、ライダーは風を受け続けます。高速になるほど、受ける風は強くなるので予想以上に体力を奪われてしまいます。
そこで取り付けたいのがシールドです。シールドは運転中に受ける風を軽減してくれるもので、大きいシールドほど効果的です。
疲れにくいバイクとは
疲れの原因から導き出すと、スクータータイプが一番疲れにくいバイクです。
スクータータイプだと無理な姿勢を取らなくてもいいですし、シールドがあるので風の負担も軽減できます。
スクータータイプなら車種が豊富にありますので、自分好みのものを選ぶといいでしょう。