久々のバイクはとても楽しいものでした。
しかし、バイク購入から乗車まで立ちふさがったのは妻です。
子どもたちはすでに独立していたので、電話で話して終わりでしたが、妻に対してそうはいきません。
家族へ説得
バイクに乗るうえで大事なのは家族の理解だと思います。
バイクに30年ぶりに乗ると決めてから、妻から了解を得ることは大変でした。
バイクに乗りたい理由や、事故に対しての対策もしっかり行うことを親権に伝えることで、渋々ながら了解を得られました。
バイク購入と同時にバイク保険に入り、プロテクターを装着することで、真剣度が伝わったと思います。
コスト面について
安全面以外にも、バイクにかかるコスト面についても正直に話しています。
妻は危険なのと同時に経済的な面でも不安だったようです。
一時的な感情ではなく、体が元気なうちはバイクに乗りたいので、保険代やメンテナンス代など共有を行いました。
何度も説得
1回で説得しようとしてもうまくいきません。1回で説得しようとするとお互い感情的になってしまうからです。
できるだけ、感情的にならないように冷静に説得し続けました。
タイミングを伺いながら、説得を繰り返し何とか了承を得ることができたのです。